京都結果

今日も今日とて閉会式を待たず帰宅しております。大会はコメントデッキを使って0ー2。ただ、どちらも9ー10のスコアだったので悪くはない印象でした。フリーでいつ天のデッキを回せたので満足。


レシピ等々は帰ってから更新予定。ネットで意見を頂いたのは、個別に使用感を書こうかなと思っています。


今から河原町付近ねカード屋寄って帰ろう。あとせっかく京都に来たのでQMAもやりたいなあ。


帰宅してご飯も食べたのでそろそろ更新を始めようかなと。
今回はここか分家かどっちかで足ります。
同じ内容コピペするので。


ここ見てる方に今更説明するのもアレですが、今回の経緯説明を。
皆様からコメントを募って、それをもとにデッキを作成。
地元の友人を巻き込んで、15枚のカードが集まったので、それをもとにデッキを作成。
それを京都に持ち込んで、どの程度戦えるかを見ることで、紙束を作れるのかの証明をしてみようという企画でした。


つまりノリもしくはフィールです。
そう理解していただければ幸いかと。


レシピを。
お題で頂いたカードはほぼ3積みです。
3 晃・E・フェラーリ[優しい先輩?]
3 エレノア・バーロット[元優秀な狙撃兵]
3 アテナ・グローリィ[オレンジぷらねっと]
3 中村千種[ミステリアスな少女]
1 千影[CHIKAGE]
1 霙[次女](スターター)


3 メル&シー[グランマの秘書]
3 メルフォンド=リブロディク[メル]
3 咲耶鈴凛[小さなアニキ]
3 ヴォルクス=ハウンド[孤高の狩人]


3 麗[九女]
3 キュリート=エンヴァティリア[キーア]
3 キリヤ&ゼクティ[ソードストライク]
3 マクシミリアン[人造ヴァルキュリア]
3 光武・改[大神機]
3 真璃[十四女]


3 帝国華撃団[〜恋せよ乙女〜]
3 エーデルワイス号[2人の父が残した高性能戦車]


まあ、なんというか、コメントに困るデッキになりました。
意外と回ったのが困ったりするわけですがw


1回戦 3人の妹(可憐花穂衛)型
相手の初手はRR衛スタート。
序盤は押したり引いたりの攻め。相手にも特に何も出てこず、こちらも出せない展開が。チマチマ削ることはできるらしい。
途中、相手の咲耶かなんかにエーデルワイス号がおまけの一撃で倒されリタイヤ数が不利に。
ただ、そのおかげでマクシミリアンがパンプし、最後7−9から殴るも2点しか落とせず。
そのまま押し切られて負け。


2回戦 アリス型音楽
初手で霙が落とされて1−1スタート。
それでもレベル1が多めだったので、展開はきっちりできる。
ただ、相手の《音楽》付与が強かった。
TD竹之丸に2回場を更地にされ、最後の一押しが足らず負け。


0−2で落ち。


それでも意外と戦えるデッキになっていたのが凄いなと感じました。
コメントがまあまあ使えるカード揃いだったからかなぁとか。
光武とかみんな入れてないもんね、空気読まない友人以外w


コメントあった10枚は、一言ずつくらいは語ろうかなと。
試行回数自体は数十(恐らく100までは行ってない)なので、まだまだ見つけていない部分があるかもしれませんが。


・晃…シナジーとしては、メルとのシナジーくらいしかない(このデッキにカウンターして欲しいカードがない)ので、あまり活躍の場がありませんでした。レベル1は偉かった。入れるとすれば、カウンターさせたいものが多いデッキかなと。


・エレノア…思いの外起動しました。序盤にきても軽いし、殴れなくもないスペックだし、今回はマクシミリアンとシナジーあるしと結構重宝しました。このカード見たときに、あんまり使えないんじゃなかろうかと思った印象は間違いだったと思い知らされました。


・メル&シー…光武がないので、特に活躍の場面はありませんでした。それ以外はほぼエレノアと同じ印象。手札に抱えた方が強いんじゃないかなと場に出るたびに感じたので、サーチ手段があるといいかもしれないと感じました。何気にメイドもちなので、今後の活躍が期待されます。


・メル…またメルかwこのカードの一番輝いてた場所は、リングでした。マストカウンター(特にカウンター複数枚握っているとき)になるので、効果が活躍することはそこまではなかったり。ただ、このデッキの中ではスペック高い方なので、しばしばリングで相手を殴ってました。ちなみに今日の大会で3回リングに出てます。うち2回は手札から。


咲耶鈴凛…このカードもスペックがそこそこなので、それが便利だった印象。実際の効果はほぼ使いませんでした。《兄》も《機械》もちょっと少なすぎです。ただ、本選では1回起動しました。練習ではほとんど起動しなかったのに恐ろしいw


・麗…初手を《家族》にしないと起動しないくらいには起動回数が少なかったです。逆に、ベビプリに入れていいやと思うくらいにはスペックも能力も強かったので、ある意味収穫でした。後、麗はかわいい。


・キーア
ナイスパンチャー。序盤に出たらごめんなさいと謝れるくらいには強いパンチャーでした。相手がエネルギー置かなかったときが逆に困るくらい?一番活躍したカードのうちの1枚です。


・キリヤ&ゼクティ…これもパンチャーとしては有効活用されました。結局効果起動することはなく、ほぼバニラ同然でしたが、それでも使い勝手はいい感じでした。実際付与付きで使ったらどうなるか試してみたい1枚です。


帝国華撃団…エネルギー溜まる割には思ったよりベンチに置けないし、効果も起動しないような印象でした。経験上、レベル1以下をもっと増やした方がいいのかなと思いつつ。これもパンチャーでしたが若干防御が低いのが難点でした。


エーデルワイス号…今回の問題児。いろいろな意味でダメージが大きいカードでした。まず、このカードのスペックを勘違いしてたのがひとつ。攻防4000だと思ってました。あと、これだけもってないから買わないといけなかったりw場に出るとまず一撃でやられるため、下の効果はほぼ起動しないし、なぜか相手ターンに良く出てきて巻き込まれてリタイヤするし。単体では活躍しないカードだなぁと思い知りました。マクシミリアンのお供が一番強かったというのはどうよw


それぞれに味のある面白いカードで、そこそこ楽しいデッキが完成しました。
1年に1回くらいならやってみてもいいかなと思わせたので、機会があればまた来年やります。


ドラゴンマガジンドラゴンエイジの雑感は明日以降に。