シンデレラ10thアニバーサリーライブの2日目を見たという話をだらだらと(感想薄め)

見たということについて書こうと思って、Twitterに書き始めたらまあまあ長文だし、あんまり楽しい話にもならん部分はこっちに書いて昇華しておこうと思う。

 

シンデレラガールズというコンテンツ、もうゲームに関しては、ほぼほぼ触っていなくて(ログインはするし、ごくたまに動く、デレステは営業だけはするくらい)、ライブも結局担当が出た福岡以降10thツアー全然見ていなかった状態だったので、今回のライブも本当にギリギリまで見るかを考えていた。さっきブログ見てたんだけどそっか、自分幕張2日目は見てたんか。ほとんど記憶に残ってなくてびっくりした。

 

どうやっても一つの区切りになる(上でも書いてる通りなんとなくログインはしてるだろうけど)のは間違いなくて、まだ積極的に終わらせる勇気は起きなくて。

 

初日は何をどうやってもリアルタイムで見れる時間は確保できない(正確にはライブ終わる5分くらい前には一応見れる体勢にはなったと後で確認した)ので、見るとすれば2日目しかないのは分かってた。初日の感想なんかを聞きながら、どうするか考えて、結局見ることにした。

 

半日かけてきちんと考えて、まあ区切りをつけてもいいかなと思い直したのが1つ、まあつかなくてもいいやと開き直れたのが1つ。どっちかを曖昧なまま見ることにしようと思った。

 

見ると決めたらもう楽しむしかないので、Twitterでも実況するぞーみたいな話を書きつつ、あんまり実況してなかった。実は別のところで楽しんでたりはしたのはある。

 

ライブそのものは楽しかった。個人的に、見たシンデレラのライブでも多分トップ5、ちゃんと見直したらトップ3に入るかもしれないくらいには。

何をやるか分からないところ、何でもありを出せるところがシンデレラの強みだと思っているので、それが存分に発揮されていたので、こんなのをやってほしいという個人的願いは叶ったといえる。

いつもなら、キャストのMCがないのは画竜点睛を欠くって言うけど(本当によく言ってる、あえて苦言を呈すとか言ってる)、今回はまあしゃーないかなと思ったりしたくらいには、いい意味で数の暴力だったと思う。デレラジには時間かかっていいからキャストみんな呼んでほしいけどね。

 

自分の心持で面白かったのは、担当が2日あって出ないわけがないと思い込んでいたことであった。Twitterで、自分の担当が出ると信じてチケットを取り、出なければ呪詛を吐いたらいいみたいなことを書いてたけど、自分は対象外だとまあまあ思い込んでた説がある。まあ、これまでの経緯考えたら何かない限りは出るだろうし、まして、かなり大事な日だったんだから、いてしかるべきだよなとは感じた。

 

いないのは確かに残念だったけど、ライブ中にコメントもあったし、呪詛を吐いたりとかなんとかしようとは1ミリも思わんかったなというのが正直な感想。100点満点のライブであったとはどうしても言えないけど、100点のライブだったとは思う。

 

ライブで一番混乱したシーンは、こいかぜのイントロ(頭抱えた)でも、TCの7人揃ってるのに気づいた瞬間(鳥肌が立った)でも、U149のアニメ化を見た瞬間(あれはでも丁寧にPVでフリあったし)でもなく、ココカラミライヘで原田さんが見えた瞬間だった。顔見えた瞬間だちゃーんでも、原田さんでもなくとときん!?って言ってた。ある種正しいけどマジで名前出てこなかった説まであった。確かに最後の所まで音声出てこなかったから予測はできてたけどさ、その上でいることにびっくりした。

 

ライブに関していうと、シンデレラガールズが好きだって過去に思ったことがあり、かつセットリストを見て気になると思うのであれば、6500円を払う価値はあると思う。そうでなければ無視をしていいと思った。周りの人が楽しそうだったね、よかったと思うのも1つの防衛機構だし。

 

そして自分は多分初日は見ないままになると思う。円盤になったら見るだろうけど、このライブを2日間振り返るのに1週間という時間は短すぎる。1日でも多分厳しいと思うので、2日目だけを見直すことになりそう。

 

ただ1つ最後に言うことがあるとすれば、自分はこのライブを1日だけだけど見れてよかったと思った。自分にとってはそれが全てかな、と。