メタゲームの推移としては、カードプール的には１強であったベビプリを擁する家族中心デッキがまず出てくる。
その後、それをメタるかのように、夕凪＆虹子という家族をカウンターするカードが現れ、瞬間的な爆発力には勝るものの、ウケが弱かったシスプリを擁する妹が対抗勢力として伸し上がる。
妹と家族の２強になれば、カウンターされにくい「千影［オカルトや魔術が好きな女の子］」を組み込んだマリロワを擁する家族タッチ妹が出てきて３すくみになる。
という予想を考えてましたが、そこまでいかなかったというか、家族と妹の２すくみで終わったような感じな気がします。
個人的には、ベビプリが多ければ多いほど、パワーなら勝てそうなシスプリタッチカウンターが強いと思いましたが、兄型が優勝だったということで、割と得意にしていたメタ読みもこんなもんかなと思う次第で。
マリロワも強いとは思いますが、自分で使えないからかあまり評価の対象にはなってません。
他の人と対戦する機会が少なくて、自分一人で考えることが多いので、使わないデッキへの対処が遅れるのが現状の最大の難点です。
地元で仲間を作れなかったのは痛かった…。
このあとは、新しいやつが出てからしか地区決勝とかもないと思うので、恐らくカードの入れ替えもないんじゃないかなと。
スリーブについてきた咲耶はちょっと試したいんだけど、４つ買ってもスリーブが余りそうでなんとも。
機会があれば買うとは思いますが。
この前５００だったかで見て本気で買いかけた。
以上、今更ながらに書いた考察を思い出したのであげてみました。
