トライアル+αで作れる《花》デッキ

トライアル+αで作れて比較的お財布に優しいデッキをご紹介します。
基本的には、トライアルに入っているカード+ブースターのコモンアンコで作れるようにしておきます。
それ以外に、R以上やPRを入れた方がよければ説明として後ろに入れる感じで。


4 真宮寺さくら[新人隊員]
4 由里&かすみ&椿[帝劇三人娘]
4 アイリス[シャトーブリアン伯爵家の令嬢]
4 さくら&エリカ[花咲く乙女](スターター)


4 大神一郎花組隊長]
4 李紅蘭[帝劇のギャグ&ムードメーカー]
2 ゼクティ・アイン[皇帝親衛隊ヴァイスクロイツ隊長]


4 マリア・タチバナ[火喰い鳥]
4 神崎すみれ[神崎重工の一人娘]
4 エリカ・フォンティーヌ修道院の見習いシスター]
4 桐島 カンナ[琉球空手桐島流第二十八代継承者]
4 巴里華撃団[〜巴里は燃えているか〜]
4 ラルゴ・ポッテル[対戦車兵]


ほぼ属性《花》で固めました。
理由としては、アイリス[シャトーブリアン伯爵家の令嬢]、巴里華撃団[〜巴里は燃えているか]がベンチの《花》を参照するからです。


使い方も書いときましょう。
初手埋めるカードの候補は、スパーク効果を持つカード(ゼクティ、帝劇三人娘、さくら、紅蘭)。
逆にできれば埋めてはいけないカードは、カウンター(すみれ、マリア、巴里華撃団)ベンチ効果を持つカード(さくら&エリカ、大神)、アタッカー(ラルゴ、アイリス、カンナ)。
エリカは出来れば埋めたくないカードの方に入りますが、上に書いたカードほど重要ではないので、それらしかなければ埋めてもよいカードになります。また、大神がいないとほぼ役に立たないので、いなさそうなら埋めちゃってください。
レベル3がかなり多いデッキですので、カウンター以外はダブるようであれば埋めていってください。


状況によって変わるので、
序盤は、大神を手札に呼べれば、ベンチに置きつつ攻めます。
なければないで、リングに出たカードを積極的にベンチに下ろして展開していくとよいでしょう。
すみれはこの場面でなければほぼ使えないので、積極的に使っていきましょう。
中盤は、1〜2ダメージを与えれるようにリングをかえていきます。
大神をベンチに残して置けるようであれば、相手とのダメージ差を0〜−1にできるようにしておくと効果によるパートナーアタックを程よく使えるでしょう。
終盤は、アタッカーで書いた3種を使ってどんどん殴っていきます。
エリカの効果を使えれば、最大で1ターン4点も狙えます。


他に入れるべきカードですが、アタッカーを増やす意味でRRのさくらなどが考えられます。
絶対にデッキに必要であると言うカードはそこまでないので、自分なりのカスタマイズをいれてみてもいいかもしれません。