ジュード・マティス／拳法使い レベル１ 攻２０００ 防４５００ パートナー：思案するジュード／拳法使い
【ジュード・マティス。それが僕の名前】精霊・ヒーロー
【自】このカードがリングからベンチに置かれた時、あなたは自分の山札を見て「ジュード・マティス」を１枚まで選んで相手に見せ、自分の手札に加え、自分の手札を１枚選び、自分の控え室に置く。その山札をシャッフルする。
サーチカードである。
このカードをリングからベンチに置いた時、「ジュード・マティス」をデッキから手札に加えることができる。
その後手札から１枚捨てる必要があるが、その時点で不要なカードを捨てればよい。
全て重要なカードであれば持ってこないという選択ができるため、使いやすい。
もう1種くらい別の称号で「ジュード・マティス」がいればさらに使いやすいものとなるだろう。
今日の夜から企画を開始します。
ロウきゅーぶから始めた人も多いでしょうから、その人達向けにデッキの回し方とかを説明しようかなと。
以前書いたhttp://d.hatena.ne.jp/rusio/20100704みたいな取扱説明書を書いてみたいと思うんだ。
あと何分中に書く予定。
今日は智花かな。
目標は今週中に3種類とも書くこと。
ロウきゅーぶからヴィクトリースパークに入った方に向けて、回し方の「い」を教えられたらなという企画。
普通のトライアルデッキならば説明書が入っているのですが、これには入っていないため、デッキは組めてもどうすればいいか分かんないという方も多いでしょう。
個人的な考えですが、こういうことを考慮に入れつつ使えばいいんだなと参考にして頂ければ。
ヴィクトリースパークそのもののプレイの仕方は、はてなダイアリーの検索で講座を探して貰えば載っているはずです。
第１回は智花編。
デッキの組み方については、１３種×４枚＝５２枚から、デッキの規定枚数である５０に落とすために何を抜くかだけなんで、割愛します。
特に使わないだろうなと直感したカードでも構わないとは思います。
まずは、スタートキャラを選ぶところから。
ここからは、カード名のみで書きます。称号一緒だし。
個人的な候補としては、「湊 智花」か「私服の智花」の２択。
前者は、ベンチに置ければリングのカードの防御力が５００＋されるのがメリット。
後者は、早いうちにベンチに置いておくことで、攻撃力を高くアタックできるのがメリットとなります。
どちらもパートナーが２種類あるため、いきなりパートナーアタックができる可能性もあります。
どちらかと言えば、「湊 智花」かなと。
以下、このカードをスタートキャラにして話を進めます。
続きまして、エネルギーセットですが、手札に残しておくべきカードとそうでないカードの区別をつけておくといいでしょう。
手札に残すべきカード 「湊 智花」「私服の智花」「入浴中の智花」「ちび智花」「恥ずかしがる智花」
エネルギーにしてもいいカード スパークを持つカード全部(そのうち、「体操服の智花」「慧心学園 智花」は手札に残しておきたい)
１ターン目の行動は、リングに「湊 智花」がいれば、エネルギーを貼ってベンチに下ろすこと。
いなかった場合、エネルギーを貼り、レベル１ならば下ろし、そうでないならターンエンドを言う。
２ターン目以降も可能ならばエネルギーを貼ります。
４〜５枚までは毎ターン貼ってもいいかなと。手札とご相談ですけど。
基本的には、パートナーアタック１回と、通常攻撃２回で相手のリタイヤを２ずつ増やしていくのが理想ではあります。
そのため、パートナーの関係はよく覚えておくようにしましょう。
先ほども言った通り、「湊 智花」「私服の智花」は、パートナーとしているカードが２種類あるため、これらのカードがベンチにいる時は、上で言った理想形を狙いやすくなります。
理想のベンチは、「湊 智花」「私服の智花」「ちび智花」の３枚。
前者２枚は複数並べても構いません。「ちび智花」は置いておけばいいかなくらいの気持ちで。
「湊 智花」は終盤ベンチにあればリングの攻撃力を上げることができるため、是非とも守り抜きたいカードです。
あとは、個別のカードの使い方。
分かりにくい気がするのだけ。
「浴衣の智花」…ベンチが０枚の時にスパークした場合、このカードをベンチに置くことを選択してください。まずデッキの１番上のカードをベンチに置くことは無いかと思われます。考え付く範囲では１つあるわけですが、まあそういう状況が起こりにくいと思いますし。
「ちび智花」…ベンチが埋まっており、リングが弱いカードの場合に使う、もしくは、スパークしたいカードがデッキに残っている場合などにも利用できます。０枚を選択することもできるため、考えて使いましょう。
疑問とかあれば書いて頂ければ回答しようとは思います。
次回は、ひなたについて。
今週中目標。
