ぷよぷよ

日曜日に書くかもといっていたデッキでも書いてみます。


最初から名古屋用に作ったデッキだったので、本日を持って解体するということに相成りました。
成仏の意味も込めてデッキ作成者とフリーをそこそこやってきました。
見たところ結構違いがあったので、今後の進化はお任せしようかと。
戦績は五分五分だったので、いいデッキだったと思います。
何より使ってて楽しかった。


変身ビートダウン、通称ぷよぷよ
通称の意味については、後で解説します。


「笑顔の連鎖」


1 へヴン[乳フェロモン](スターター)


4 アリス[超人類]
4 キース・ホワイト[神の卵]
4 新宮隼人[騎士]
4 久留間恵[ハートの女王]
4 赤木カツミ[滅びの神獣]
2 巴武士[白兎]


4 鳴滝風香[仮装する双子]
4 鳴滝史伽[仮装する双子]
3 長瀬楓甲賀中忍]
2 長谷川千雨[バーチャル・アイドル]


4 早乙女らんま[おさげの女]
1 早乙女乱馬[許婚]


4 御神苗優[アーカム財団]
2 ジャン・ジャックモンド[アーカム財団]
3 岩崎月光[月光条例の執行者]


以前乗せた変身デッキを3弾対応型にした感じ。
双子と楓は、変身持ちでESが強いのと、双子がレベル1、楓は攻4500のスペックが魅力的なので。
らんまは、ESで控え室に送ることが出来るのがメリット。
乱馬を出さなくても良いので、単純にデッキ圧縮ができることになる。


初手ヘヴンな理由としては、最初にふってくるレベル3(主にキース)を落とすのが最大の仕事なため。
控え室回収は御神苗がいるのでなんとかなるんだけど、リタイアに触る手段がない(回復含め)ので、リタイアに使えるカードを落としたくないのです。
勿論ヘヴンをいれずに赤木カツミスタートでもいいと思います。
ベンチに変身ありでゲームが始まるのは大きなメリットなので。


デッキのサブタイトルであるところのぷよぷよですが、繋がるとまるでぷよぷよの連鎖のようになるという話から。


例えば、ベンチに赤木カツミとヘヴンがいる状態だと、エントリーが風香(手札に)、史伽(相手キャラ破棄)、アリス(デッキを0〜4枚まで破棄)、らんま(デッキを見て乱馬を出すorデッキシャッフルして再エントリー)とこのような動きが発生します。
風香風香風香史伽だと、手札が3枚増えてPBの弾が3枚増える(=控え室に変身が増える)など。
エントリーの具合によってさまざまに変化します。
ヘヴンのおかげでエントリーの回数が1回増えることにも注目。
途中で止まっても、もう1回チャンスが増えることになります。


動きが割とぐるぐる回るので、回す爽快感はあるかなと思います。


本来はここで発表の予定じゃなかったんだけど、諸事情により前倒しで。