サマーカードファイト大阪決勝仕様デッキ ドラゴンマガジン単

昨日言った通りに今日は使用デッキの紹介でも。

とりあえずレシピ書いてからそうなった理由も含めて書いてみようかなと。


4 美雷&月光/契約者達(スターター)
4 紅月光/生徒会長
4 時雨遥/幼なじみ
2 桜野くりむ/ぺったんこ
2 桜野くりむ/生徒会長
2 紅尉紫乃/教育実習生


4 紅日向/鴉の右首
2 サイトヒメア/最古の魔女
2 椎名深夏/副会長


4 ヒメア&大兎/契約者達
4 鉄大兎/犠者
4 風椿玖里子/霊符使い
4 紅葉知弦/書記
4 桜野くりむ/決闘する生徒会
2 サイトヒメア/沙糸ヒメア


2 黒守・フィリエル・優一/管理官


もともとは、タイトルカップ用に何かデッキを作れないかというのが発端。
最初はいつ天単に玖里子と紅尉を混ぜただけのデッキを作るも、そんなに強くない上に、玖里子さん1回スパークしたら負ける状況。
それなら仕方ないということで、《魔法》カウンターを6枚体制に。それでも、凜相手には勝ちにくかったので、くりむ/決闘する生徒会を投入してみることに。
大活躍したものの、回復できない事態が発生。→じゃあ知弦さん入れればいいじゃんということで現在の形に。
途中で、2000/8000の大兎がいなくなったり、遥&ヒメアがいなくなったりしました。


基本的には、《魔法》&《水》をガンメタしたデッキ。
この2つの属性に当たった時は、確実に勝てるようにしたいくらい。
エースとしては、ヒメア&大兎(名前間違えてたけどw)とサイトヒメア。
これらのカードの効果を使ってベンチを荒らしまくることで優位に立つ感じで。
PA無効にするキャラは今のところベンチキャラばっかりなので、リングにあげて弱体化&PA通すことを目的に。
ベンチキャラをリングにあげるのは相手のコンセプトも潰せるのでさまざまな場面で活用できます。


一存キャラは14枚。
ぺったんこは、デッキの過半数以上が《生徒会》持ちだったので。リエルと違って手札に制限がかかっているのも大きかったけど。
深夏はそのうち解説するかも。
知弦さんは強い回復なので。
決闘くりむは、2点を与えやすいカードなので、比較的便利。
生徒会長くりむは、最後の2枠として投入。5000あれば十分だと考えれば使いやすい。
知弦さんと相互パートナーだし。


勝ちパターンとしては、どうやって月光をベンチに置けるかということかなと。
パートナーはどちらもいるし、日向は月光いないと起動しないし。


事前のメタ読みでは、《魔法》と《水》には7割強勝てる。
《お嬢様》はネオスタンだと組みにくそうだし、《妹》は回復の差で何とか。
戦ってみないと分からないのは《家族》だけ。
という読みをしていったらメインメタに当たったのが1回だけで、負けたのは迷い猫と読み自体は大外れしてたわけですが。
デッキパワー的にはそんなに低くないので、使うとそこそこ楽しいです。
打点は低いけどw


まあ、まだまだ調整が必要なのは事実ですが。
これはしばらく使うので改良形をお見せできればなと。