“放浪娘”パスカル/法陣師 レベル1 攻2000 防5000 パートナー:“騎士学校教官”マリク/投刃剣士


【この勝利を近所のおばさんに捧げる!】原素・機械
【起】〔ベンチ〕〔このカードを控え室に置く〕→あなたは自分のリングのレベル3のカードを選び、自分の空いているベンチに置く。そのフェイズを終了する。


特殊な形でベンチを入れ替えるカードである。
自らをベンチに置くことで、レベル3のカードをリングからベンチに下ろすことが出来る。
序盤の展開を上げることにもつながる可能性があるし、控え室を肥やすこともできる。
対象がレベル3だけと少し狭いが、デッキによっては使える可能性が高いデッキもあるだろう。
どちらかといえばスタン向きのカードであるが、ネオスタンであれば他のカードを見てみないことにはなんともいえないかもしれない。
圧縮もできるという意味では便利なカードだと思う。



“騎士学校教官”マリク/投刃剣士 レベル2 攻3000 防4000 パートナー:“放浪娘”パスカル/法陣師 


【実力を見誤ると、こうなるのさ】原素・先生
(スパーク)【自】あなたは自分の控え室の《原素》を1枚選び、自分の空いているベンチに置く。


アニメイトカードである。
控え室に置かれているカードを置ける。
意外とベンチが埋まっているので、そこまでのうまみはないのだが、成功した時のアドバンテージは大きい。
パートナーと組み合わさると、ベンチ1空きの状態から、つながると楽しいコンボができる。
パスカル起動→リングのレベル3をベンチに→スパークマリク→パスカル戻すと綺麗につながる。
スペックも悪くはないので、パートナーともども投入してよいカードである。



1週間長かった…。
明日は何となくお出かけです。